2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧
年末年始のお仕事がようやく終わる。ひとつのものには手こずる。締め切りまでまだ少し余裕があるので、最終的判断は来年にすることにして、しばらく寝かせておくことにする。
忘れていたが、前期終了の実習報告書をまとめないといけなかった。 すでに学生さんたちからはレポートは提出されていたのだが、それを添削し、序文をつけて印刷所にもっていかないといけない。決算上、まずいことになる。 内容的には、「モデリング(手本を…
年末年始のお仕事(ibid.)のひとつに取りかかる。 個人的に振り返ると、頂いてきたコメントはひとつをのぞいて、かなり勉強になってきた。それらが僕にとっての手本だ。 しかし、だ。いま取りかかっているものについては、難しい。すごく難しい。僕にとって…
校正用に切り貼りする。大幅な手直しのため、手書きでは対応できなくなってしまった。 ハードディスクにたまったキャプチャー用の映像データを圧縮したうえで、捨てる。50分程度(だいたい10G)の映像をH.264で高画質モードで圧縮。約2時間ですむ。以前は4時…
ここ1年ほどやって来た仕事にいちおう一括り。といっても自信がある訳じゃない。不満タラタラだ。が、どういう訳だがまとめることができなかった点に暫定的なめどをつけることができた。だから、一段落。 いろいろな方にお世話になった。資料を見つけてくれ…
"Whose body is it?" London Review of Books, 28(24). http://www.lrb.co.uk/v28/n24/print/hack01_.html イアン・ハッキングによる臓器移植本への書評。最近、よく書いてますね。
Coulter, J. 1973, Approaches to Insanity, John Wiley & Sons. 古本屋で買っていたものをようやく。ざくっと読んだ程度なんだけれど、後にいろいろなされていくレビュー的論文や概説的な論文よりかはずっとためになるという印象。 いうよりこの人、これ以…
他人である僕に、来年度用のてめえのシラ○スを作成させるとは、どういうつもりだ。みんなにチクるぞ!
先週は忙しく、あちこちをかけずり回った。取材、出張、報告。 いろいろと新しい機材が届いたものの、セットアップはしばらくお預け(年内中にはしたいのだが)。 そんななか、古本屋でみつけた→を移動中に流し読み。