頭がくらくら
ほんの5秒程度の同種のやり取りを37個、見比べてみる。正直、頭がくらくらしてきた。ので、下記文献を読み直す。
- Heath, C., 1986 Body Movement and Speech in Medical Interaction, Cambridge University Press.
- Heath, C., 1989 Pain Talk in Social Psychology Quarterly, 52(2), pp. 113-25.
前者は、労作ではある。けれども今の視点から見ると、参与についての記述は若干あまいように思う(もちろん自分にここまで出来る訳もないのだが)。
むしろ後者の方から学ぶ点は多い。