Don't come knocking

邦題『アメリカ、家族のいる風景』。やはり遅まきながら。
いろんな思いのもと、自分なりに道を生きている女性たち(母、恋人、娘)そして息子。他方に、フラっとやってくる(ように見える)空虚な男性(主人公、なのだろう、建前的には)。ヘンな邦題のもと、こうした関係は見えなくなっているのでは。