2006-06-10 Cassirer, E. 1957=1996 study 『認識問題 4』。 『知の社会史』はとてもつらかった。学ぶべきものは多いはずだろう。けれども、こうした知の社会集団論(?)についての議論から遠く離れている現在を実感する。 立て直す意味で。第2と、とりわけ3部を。言語の時もそうだったけれど、カッシーにはついつい頼りたくなる。