2005-06-13から1日間の記事一覧

Laura Otis 1994

Organic Memory, University of Nebraska Press. 有機体の記憶ということで「記憶説」を扱った書物。著者は文学専攻。第1章はとても明晰だが、第2章以下は、既存の記述のフォローにとどまっているような感じ。よって第1章のみメモ。 「記憶説」について、(1)…