Bionics(バイオニクス)2005年12月号.
なるものが、届く。「創刊一周年!」なのだと。それはそれは、おめでとうございます。
さて今月号のSpecial Issueはというと、
遺伝子治療はどこまで可能か
(1)ウィルスベクターを利用した遺伝子治療(小澤敬也)
(2)新しい遺伝子治療用ベクターとしてのヒト染色体ベクター(押村光雄)
(3)遺伝カウンセリングと遺伝カウンセラーの養成(滝沢公子・千代豪昭)
(4)遺伝子医療の現在(粥川準二)
うーん....。
「ウィルスベクター」? うむむむむ....、記事によるとどうやら治療用遺伝子の運び屋のようなものらしいが、一通り読んでみても唸ってみることぐらいしか今のところできない。
ちなみに表紙の彼は、サンタ風。