"Someone to watch over me"

日時は迫っているのだけれど、なかなか仕事が進まない。ある英米の人たちの雜な草稿を読んでしまったあたりから、調子が崩れてきた(著者本人が、かつて来日時に配布したものだ)。こんな誤りだらけの文章を書くなという不満がまずあるが、それをのぞいたとしてもドグマ的な論調には辟易する。かつてこのひとは○×と△□を合わせれば敵なしだなどと国際学会でいった人物。こんなこと言われると、いいことも言っているのだが(分析的整理に限って)、読む気が失せる。
そんななかで、久々に聞き直し→。ライヴ・イン・トーキョー