引き続き、Ian Hacking, 2004 からもうひとつ微妙な細部。 実在論とはここでは、プラトン主義的なものと今日の英国哲学で理解されているようなもののいずれをも意味している。後者〔のような定式化の仕方〕については、マイケル・ダメットに依拠している。彼…
入門書を読んでみた。ためしにこの二冊。 実際の制度について無知な僕としては、左の本は勉強になった。体裁によらず(失礼!)なかなか良かったです。 右側は理論的紹介と著者の視点が前面に出ているものの、とりわけ理論的紹介についてはけっこう既知の事…
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